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12月23日

8年くらい働いてくれた、サビサビのカオ、彩ちゃんが卒業する。
彩ちゃんは、わたしと同い年、高校の同級生で、職場の先輩で
はじめてのこどもの歳もおんなじで、片道40分かけて通勤してくれた。

彩乃という、えらいシャレた名前の、バンビのようなカワイイ子で
大正うまれのバーちゃんが尊敬してて死んだ教師の名前をつけられた
育子(←わたし)とは、名前からして違う。
もちろん性格も。
かわいいカオして、犬畜生にはゴミ屑ほどの愛情もなく
クールで、しっかりもので、ものすごいマジメで、天然。

どのくらいクールで天然かいうと、飼っとる犬(←彩ちゃん以外の家族が
懇願して、しぶしぶ飼った)ラッシー(シェルティー)は、ただいま9歳。
家族が忙しくて、世話せんので、自然と彩ちゃん、ラッシー世話係に。
さむい時も、からだがしんどい時も、近所に射殺されそうな勢いで
吠えつづけ(そういう時、電話しても声が聞こえん)、腹がたって
犬を蹴りとばし、逆に自分の膝をいためたりすることは、日常茶飯事。

予防接種には、きちんとつれていくも、獣医さんにマジメに問う。
「先生、この犬、そろそろカラダ弱ってくる歳なのに、元気いっぱい。
わたしの計画では、こどもが高校生くらいで死ぬ予定なのに・・・。
で、いつごろ弱るんですか?」
獣医さん(さぞかし驚いたことだろう)に「まだまだ元気で、生きますよ」
といわれ「えっ・・・予定とちがう」と心の底から思ったらしい。
ふつうの感覚をもつ、私としては、いくらなんでも世話しよったら情とか
わくだろー?と思うし、その質問をされた獣医さんの心境や、いかに。

そんなクールで天然の彩ちゃん、常日頃より、犬が死んだくらいで泣かん
とキッパリ。
この彩ちゃんの卒業を、心から悲しむ愛情深いわたくしは
「彩ちゃん、絶対泣かせたる作戦」をたてた。

つづく

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12月16日

「クウプノオトのウール展」おわりました。
だいぶ時間、たってしもたけど、その様子をちらりと。

企画展中は、寒いなか、並んでくださって、かんげきー。
今回で3回目の展とあって
「初代のバッグ、もってきましたー」とか
「2回目の個展のときのマフラーまいてきた」とか
あったかい言葉、あったかいお客さんに、感動。

松下さんのすごいところは、奇をてらったものがないのに
全部、それぞれ違ってて、ふつうで、それで、また欲しくなる
というところ。
ずっと使いたい思えるものを、かわらず作れるところ。

松下さんは、するどく、やさしく、ひろくて、あったかい人。
羊にたいする愛というか、ものすごい「好き」があって
いちばんかわいいカタチ、バランスで織ってあげようーという
アツイおもいが感じられる。
そういうところが、光をはなっていて、その作品を
一度でも手にした人は、愛してやまない自分だけのもの
大事に思えるものになるんだーとわたしは思っている。

今回も、はるばる東京から、衣服作家の「清野浩美さん」ご来店。
清野さんとも、松下さんともオイシく、たのしい時を過ごせました。
おふたりには、それぞれ数年後の個展でお世話になります。
おたのしみにー。

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11月30日

すばらしー紅葉とともに「台所喫茶店」も七回目を無事に終えることが
でき、ほんとうにありがとうございました。
七回目にして、いちばんお天気もよく、きもちのよい2日間になりました。

住んでいるところも、仕事もまったくちがうヒトビトが集まって
ヨレヨレになりつつ、てさぐりではじめて、8年!
毎回、あたらしい気持ちで、いろんなかたにお会いできたり
助けてもらって、たのしい、ウレシイきもちで続けられたことは
奇跡のようで、ほんとうにいろんな意味で、まぼろしのような。
そういう喫茶店。
また、来年もお待ちしています!

とはいいつつ、七回目ともなると、すでに、みんな「中年」といわれる
お・と・し・ご・ろ。

今年は男子部?、いや・・・オッサンふたり、ヨタヨタ。
四十肩(←五十肩に限りなく近い)と、ぎっくり腰を患うふたり。
ある意味、中年女子部より「非力」。
四十肩のほうは、手があがらず、注射して参戦するも、手のふりかたが
ミョーにオネエっぽかったり、腰のわるいほうは、動きがイヨーにスローだったり。
来年は、あかちゃんもいることで、いろんな意味でタノシミと不安が・・・。
ま、そんなふうに全員、かくじつに年寄りになってますが、また、いつかー。

最後のほうの画像で、チラッと見えたのは、まぼろしではなく
本日開催!「クウプノオトのウール展」。
みたことないカワイイ、心おどる作品がたくさんあるので、ぜひ!

11月23日

今日と明日は、1年に2日間だけの、まぼろし「台所喫茶」開店。
めずらしく?天気もよいみたいだし、思ったより暖かそうー。
紅葉も、メッチャきれい!

スタッフ西原の畑に、勝手に?無農薬のレモンがたくさんなったので
定番「ろうそく夜」の自家製ジンジャーに入れます。
きっと、いつもよりオイシイはず。

新作「チョコサンドケーキ」もできて
たくさんの人にお会いできるのをタノシミにしています。
ぶらり、ぶらりのお散歩がてら、ぜひ。

のみものは、お腹に4人目がいる、貧乏大家族、元木がいれます。
来年の台所喫茶店には、あかちゃんがいるなんて、不思議すぎー。

10月21日

ようやく、ふつうの秋っぽくなってくる。
秋といえば、読書の秋!

だけれど本を買わないので、ハヤリ、スタリみたいなのがわからない。
ここ数ヶ月のマイブームは「てづくり酵素ジュース」。
酵素を育てるのが、ただ、たのしいのと、オイシイところがいい。
飽きっぽいので、いつまで続くかはナゾだけど。
この画像の酵素ジュースは「りんご」←とてもオイシイ。

本は、ともだちが貸してくれたり、図書館が近いのでまったく困らない。
酵素ジュースも、貸してもらった本で学ぶ。
ありがたい。

所有欲はないけど、活字中毒なので、インクのしみた紙の文字がとにかくスキ。
そんなわたしの毎日のタノシミは新聞。
インクのニオイ、紙のてざわりが、スキでたまらない。
読み終わっても、野菜を包んだり、なんかを送るときに使ったり。
新聞がこない日は、それだけで悲しい。

そのなかでも、毎週水曜日、いちばんタノシミにしていた「CM天気図」。
その天野祐吉さんが亡くなった。
天野さんは松山市にもゆかりが深くて、とにかくこの人の書く文章が
メチャクチャ好きだった。
今日の新聞の一面で知って、グググーと泣けてきた。

だいじに思う人が亡くなったことが、ただただ悲しい秋になった。

8月31日

信じられんほど暑くてたまらん日々も、スズムシのなきごえで
あー夏終わるのかーと、なぜか、チョット残念に思ったりする日々。
家族全員を敵にまわして、ギリギリまでつけんかったエアコン・・・
食べすぎたアイス、ひどい夏バテ、あー、いろいろ思い出すー。
まあ・・・まだ残暑キビシいけど。

そんなヒドイ暑さのなか、画像の2ドアで、大っきいうちの冷蔵庫ちゃんは
みんなの命の麦茶、氷、アイスクリームを冷やすのに、忙しすぎたよう。
ついに冷やすことができず、まともな氷もできなくなった。

20年近く、もしかしたら、いや、たぶん・・・夫より大切にしてきた冷蔵庫。
家族から「冷えん、今すぐ買換えよ!」という容赦ない暴言の日々。

20年前、私と一緒に嫁入りして、持ち主同様、それなりに
くたびれたけど、このこはアメリカ生まれ。
上が冷凍庫で、2ドア、自動製氷機も卵ケースもついてない
ナイナイづくしのシンプルで、まっすぐな心(?)の子。

イヤイヤ冷蔵庫をさがしに行くも、扉も機能も、よーけ、ついとるー(涙)
何より、このこが大好きなんよー(涙)などと、ごねるも
「冷えん冷蔵庫は、そもそも己の役目さえ、はたしてないわ」とか
「エアコンつけんのに、いまさら2ドア買うんはバカ」と言われ←確かに。

さんざん責められて、かーさん、ついに、あたらしい冷蔵庫買うこと決める。
サヨナラの日は、キレイに拭いて、記念写真も撮ってあげた(涙)

家族中が、あたらしい冷蔵庫をまちわびるなか、うちに届いたのは
なんの機能もない、白くて大きい、2ドア。
ちょっとだけ前よりスリムになった、アメリカのあの子の親戚!

7月25日

アツッ。
もう「暑い」以外、ことばが出ん、くるしい日々。
前の日の気温は、全国2番目の「38.1℃」だったらしい。
ヒーエー。
カラダは水モノしか受け付けず、完全夏バテ状態 ←毎年だけど。

アツイ日に、ひさしぶりに徳島「ろうそく夜」の元木のところへ。
無農薬てづくりシロップのかき氷が、カラダにしみこむ、しみこむ。
ジンジャー系、シナモン系は、わたしのカラダが勝手にうけつけんので
「カモミール・レモン」のかき氷を、ゴリゴリつくってもらう。
やさしいほんものの味が、もう、たまらんー。
びっくりするくらい、予想外においしかったので(←かなり失礼)
うちの店でも「かき氷やさんやろうー」という話でもりあがり。

というわけで、8/10に「ろうそく夜」がやってきます!
定番ビスケットやパン、つめたい飲み物といっしょに。
かき氷にかけても、炭酸で割ってもオイシイ、ウワサの「シロップ」も
瓶詰めして、チョットわけてくれーと、ムリヤリたのむ。
あー、たのしみ。
世の中のたいていの人はスキらしい、シナモン、ジンジャー系もいろいろ。

1日かぎりのすずしくて、オイシイ「ろうそく夜のなつやすみ」を
サビサビで!
詳細は、後日。

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6月25日

とうとう、まさか、だれも予想していなかった「10周年」を
むかえることができました
何をやっても続かず、飽きっぽいわたしが、10年も続けられたことは
「奇跡」のようなもの。
その「奇跡」は、いつも店に足を運んでくださったかたがた
遠く近く、気にかけてくださって、あたたかい声をかけてくださったお客様
わたしのスキなモノを作りつづけてくださった作家さん、メーカーさん
長年、店とわたしを支えてくれたスタッフ
なにも知らずに巻きこまれた家族のおかげです。
わたしのチカラらしきものは、ミジンもないことだけは確か。

10年前、まだ今より、だいぶ若くて何も知らないわたしが
無謀にもはじめた店が、たくさんの人のおかげで10年続き
また、あたらしい年を重ねていけることは、ほんとにラッキーで
シアワセーと思っています。
なにはともあれ、感謝の気持ちをこめて。
6/24-7/31まで「アラッ、ビックリ!20%OFF期間」とさせていただきます。
これまでの日々、ほんとうにありがとうございます。
これからの日々も、どうぞよろしくお願いいたします。

画像はサプライズでいただいた、メチャクチャ好みのお花やケーキ!
お花は、わたしが最もスキな色や花にこだわって、つくってくれたらしい。
ケーキは、パティシェに、偏食家のわたしが全部好きなかんじを
細か~く指定して、オリジナルでギューッとつめこんでくれたもの。

みんなで「ハッピーバースデー♪」を歌ってくれて、鬼の目にも涙。
10年後の20周年には、マジックショーをマスターして手から花びら
胸から鳩をだしてくれるらしい (←べつにマジック好きではない)。
そんな、バカバカしい将来の話をしながら、みんなで泣き笑い。
マジックショーをたのしみに、もうちょっと、がんばろうーと思う。
ほんとうに、ありがとう!

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5月23日

春のおわり、きたるべき暑い夏のはじまり。
2年ぶり2回目の「WALTS展」。
WALTS」の世界観が、ぞんぶんに感じられるかわいい大人服、たくさん展開中。
すでに店頭にないものも、受注ができるので、ぜひ!

日曜日には徳島から、頼りになるスタイリスト兼デザイナーYOSHINKOさん率いる
「WALTS」軍団が。
YOSHINKOさんは変わらず、かわいくて、メチャクチャ、カッコイイ。
いろんな人と出会ってきたけど、こんなにゆらがない、信念のある人を私はしらない。
泣き言も、愚痴も悲観的な言葉も聞いたことがない。
いつも、だれより遠くて、高いところを見ている。

「いつ死んでもええよーに、今できる最高のことを一生懸命やるだけよ」と
キッパリ言いきる。
流行歌じゃあるまいし、こんな生き方を毎日している人がどれだけいるか。

だれもが「そんなんウソよー」と思うスゴイことを、YOSHINKOさんは
自分にキビシく、言い訳せず、ヒラッと、かっこよく乗り越えていく。
その姿に男女問わず、あこがれ、日本中から徳島の「WALTS」を目指すのだ。
もちろん、脇をかためる、すばらしい「WALTS」軍団も、YOSHINKOさんが
だいすきで、全力で「WALTS」の世界観を大切にしている。

わたしなんか、ささいなことで泣き言をいうし、心がささくれるし
自分に甘く過ごすことを「カラダが疲れとるけんね」と言い訳にしてしまう。
だからYOSHINKOさんに会うと、自分の甘えをピシャッとつきつけられて
「気合いのビンタ」を猪木にされるような、うっとりとしたイタミを感じる。

YOSHINKOさんは「姐さん」と呼びたいほど、存在感もそのスタイルも
ただ、ただ、かっこよく際立っていて、私があこがれてやまない存在。
そんな姐さんがつくりだす「WALTS」の衣服、ぜひご覧ください。

4月23日

あっという間に春。
春と言えば、ハリネズミのキューさまが我が家にきて、もうすぐ5年目。
最近、めっきり出番なく「元気にしとるー?」と、たまに言われるので
ひさびさ登場。

このキューさま、たいして大きくならず、手のひらサイズのまま。
基本的に、ずーっと寝ている。
起きて機嫌よく遊んでいるのは、みんなが寝静まった「深夜」のみ。

わたしの日課でもある朝の「キューの家」掃除中は、イカって「栗」に。
1日1回のゴハンのときだけは、ウキウキしている(←推定)
そのゴハン担当は夫、なので夫には、チョットだけ、なついている。
「ゴハン?ちょーだい、ちょーだい」と、怒りつつ近寄っていく。

「なつく」と言うてしもたけど、エサをもらう野良猫より、そのへんの
池の鯉より、ゴハンをもらう態度は悪く、あまつさえ噛みつくことも。
これを「なつく」というべきなのか、どうか・・・むずかしいけど。

ハリネズミを飼うことを決めたのも、大事にしていたのも私なのにぃ~。
チョットだけ仲良くたわむれる2人?の様子を横目で見ながら
「ネズミなんかとたわむれやがって」などと心の貧しいことを思う。

1ヶ月に2回くらい、ご機嫌のとき、抱っこしたりヨシヨシしたりできる
とんだ「ツンデレネズミ」だけど、まだまだ長生きしてほしいなーと思う。

画像のは「ハリネズミの正しい持ち方」とテレビでいうてたので
試してみたら、なんの抵抗もできず、ションボリつかまれるキューさま。

1月12日

新しい年がやってきた。
まったく話は変わるのだけど、占いとかは信じますか?
わたしは占いをはじめ、ナントカ星人、殺界がどうとかマッタク興味がない。
にもかかわらず、毎日、天気予報を見ると同時に占いをしっかり見る。
たんに毎日着ているサロンの色を選ぶためだけに、バカみたいに必死で
「今日のラッキカラー」を見るのだ。
当たり前だけど「ラッキーカラー」を着ても毎日よい事が起こるわけもない。

その占いでいうと、わたしは山羊座のA型。
星座のなかで最もマジメで努力家でしんぼう強く慎重で、こだわりが強く
頑固な性分と言われているらしい。
「マジメ」「努力家」「しんぼう強い」「慎重」は、まるで当たっていない。
「しんぼう」なんか大嫌いだし「慎重」だったことは生まれて一度もない。
でも占いなんて、だいたいそんなもんだ。

しいていえば「こだわりが強い」くらいか。
でも「こだわり」なんて、誰にでも、ちょっとくらいはあると思う。
人から見ると、バカみたいにどうでもよいことが、自分にとっては
えらいこと大事だったりする。
わたしの場合、その「こだわり」が自分でもメンドクサイと思うけど
どんなに体調が悪くても洗っていないコップが1個あるだけで、イヤなキモチ
になるし、埃を発見したり、タオルの向きが揃っていないとモヤッとする。
反対に車などは一生洗わなくても平気だし、抽斗のなかがメチャクチャでも平気。
気になるところと、どうでもよいことが、当たり前にいりまじる。

まわりを見渡しても、だいたいそうだ。
夫は「掃除せんでもホコリで死なんわ」という人なのに、アライグマのごとく
異常に手を洗い、味オンチ(!)なくせに、水の味にはうるさい。
父親は紐の結び方に異常なこだわりがあって、小さい頃は古新聞の紐のかけかたが
悪いといっては叱られ、はては洗濯した母のストッキングの結び方(!)まで
文句をいわれ、家族に「指導」がはいる。
父以外、紐など、まったく興味がもてないので誰も覚えず、今でも怒られている。

誰にでも、そういう自分だけの「ヘンなこだわり」があるはずで、それは
占いとかには関係ないし、メチャクチャ運気が悪いと言われる年でも
よいことは絶対にある、気休めよ、などと思うのだけど、どうだろう。

というわけで新しい年。
よいことも、わるいことも当たり前にあるだろうけど、ちょっとだけ
よいことのほうが多い1年にしたいもの。